病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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2011-10-06から1日間の記事一覧

20周年記念フォーラム ボランティアの声2

《病気になっても社会とつながっていたい子どもの思い》 みなさん こんにちは ガラガラドンのKと申します。仕事はパソコン関係の仕事をしています。休日などを利用してボランティアに参加しています。ボランティアを始めたきっかけは人と関ることに興味をも…

20周年記念フォーラム ボランティアの声1

《ボランティアにはまっていた学生時代》 こんにちは。ガラガラドンのMです。よろしくお願いします。私は大学一年でガラガラドンのボランティアに出会いました。 私は大学で社会福祉を専攻していて、大学のイベントで先輩ボランティアとして参加していた坂…

20周年記念フォーラム 患者の声2

《ボランティアさんの大切さ》 小5 Y 私は入院していて、最初はとてもつまらなかったです。でもボランティアさんろ一緒に遊んで病院の印象が変わりました。病院は病気を治すだけでつまらないところだと思っていました。でも、ボランティアさんが来てくれて…

20周年記念フォーラム 患者の声1

《これからももっともっと遊びの大切さを伝えてほしい》 ぼくはSと申します。現在22歳で介護福祉士として働いて2年目になります。僕は中学2年のときに小児がんのひとつ、白血病と診断され、国立国際医療研究センターで約4年間を過ごし、退院して現在5年…

20周年記念フォーラム 親の声2

《病気になっても人生を前向きに歩んで行ってくれることを望んで》 Iと申します。私もYさんと一緒で、国立国際医療研究センターでお世話になっていました。娘の闘病について少しお話させていただきたいと思います。娘は3年生の5月に入院しました。4ヶ月…

20周年記念フォーラム 親の声1

《がんの子どもには退院した後の支援も必要》 司会 「Yさん、壇上に上がってマイクを持っていただけますか?」 Y 「えっ?かんべんしてください」(会場笑い) 司会 「それではその席で自己紹介からお願いします。」 Y 「Yと申します。さきほど映像に出…