病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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おちゃっぴと遊んで

6月18日(木)はおちゃっぴと粘土で遊びました。おちゃっぴをご存じない方はぜひインターネットで「おちゃっぴ」を検索してください。粘土の達人と呼ばれています。この日プレイルームには13人のこどもと7人の付添のお母さんと14人のボランティアと看護師さんたちが集まって「クリスマス会より人が集まった~」とびっくりするくらい、集まってプレイルームがぎっしり。子供そっちのけでお母さんたちが楽しんで、ボランティアは子どもの子守役に回りました。病院が子どもの城みたいな時間です。「粘土、お口にいれないでね~」「色を混ぜると変わる」、「マーブル模様きれいね~」とおしゃべりが止まらず…。看護師さんたちは1か月前から「おちゃっぴと遊ぼう」のポスターを貼ってインフォメーションしてくださいました。「思いがけず、病院でこんな楽しい時間をもててありがとうございます」とお母さんたち。こんな遊びがあると病院の評価も高まりますね!!粘土手弁当でボランティアに来てくださったおちゃぴさん、ありがとうございました。遊びの様子、お母さんたちの作品、写真で紹介します。写真上、賑やかなプレイルーム。写真中、粘土で顔の目の部分を編み棒で印をつけている小学生と指導にあたるおちゃっぴ
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