病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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バルーンとこどもたち

2月27日(土) バルーンであそびました。
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    べっどに春がきたみたい!!風船をみてにこにこ
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               プレイルームは所せまし NPO法人ぷくぷくバルーンをお招きして今回はみんなでバルーンを楽しみました。16人の子どもを相手にボランティア20人が遊びました。出てこられないお子さんにはベッドサイドで遊びました。中でもあかちゃんを連れたお母さんたちが大喜び。付き添いの母さんは5人いらっしゃいました。付き添いのいない子どもにはボランティアがつきました。 バルーンの先生は大竹さんと岩月さん。わざわざ名古屋からおいでくださいました。お二人はともにお子さんを病気で亡くされています。「病気であっても笑って過ごす時間が子どもには必要」。「遊びはいのち」。プクプクバルーンはお母さんたちの深い愛情からはじまりました。 お部屋にかえるとき、付き添いのお母さんのお顔はにこにこ。「今日はすごく、楽しかった。ずっと部屋に子どもとだけいたので、私のほうが楽しませてもらいました。元気がでました」