病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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世田谷市民大学公開講座でお話してきました。

1月27日、世田谷市民大学で遊びのボランティア活動25年を振り返ってお話しをさせていただきました。
まだ雪が残るお寒い中にもかかわらず115名の方が会場にお越しくださいました。こうした活動が理解され、広がりますようにとの願いを込めてお話させていただきました。ありがとうございました。
以下いくつか感想をー
・自分の普段の生活からはなかなか想像できない内容でした
・ボランティアの意義がこれ程大きいものだとは
・私も霜山徳爾先生との書物を通じた出会いがあり、ああ、やっぱりという思いです
・病児の遊びの相手、私のあまり知らなかった世界の話に感謝です
・ボランティア活動をしたい思いがあり、探しているところでした。遊んであげたい、親子にホッとする時間を、、。いろいろな思いがわいてきました
・無名の一市民でもどこかで誰かの役に立つのではなかろうか

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