病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

過去のブログはこちら

2018 2/10ガラガラドン

遊んだ 時間14時ー15時半
遊んだ子ども9人
ボランティア10人

個室4人とプレイルーム5人

 

○個室
たっくん3歳
待ちきれずナースステーションまで呼びにきてくれました。お部屋に行くとパパも待ってましたとばかりにお出かけされました。沢山のトミカをぐるぐると走らせ時間いっぱい遊びました。

 

あんちゃん
椅子に座ってぱっちりお目目で待っていてくれました。絵本を読んだり鉄琴を奏で歌って過ごしました。あんちゃんは来週お誕生日なので少し早めのバースデーソングを一緒に歌いました。

 

5歳の女の子
造形の先生、郁子さんとプラスチック筆入れの工作をしました。道具を準備してお部屋に行くとテーブルの上をきれいに片付けて待っていてくれました。
30種類のマニキュアを全て使い、塗った上にビーズを並べとても集中して黙々と取り組み素敵な作品を仕上げました。出来上がった作品に早速自分のペンをしまっていました。


2歳の女の子
先週も遊んだお子さんでした。部屋にいらしたお母さんはボランティアが入ると用を済ませに外出されました。音の鳴るオモチャやボランティアの抱っこで笑顔で過ごしていましたが、お母さんが戻られると、やっぱりお母さんが良くてご機嫌斜めになってしまったので、失礼しました。

 

○プレイルーム
5人の子どもが入れ替わり遊びに来てくれました。
ままごとやトミカ、積み木など年齢に合わせたオモチャを使い、ボランティアと子ども一対一でゆったりと遊びました。

 

活動のあと、坂上さんは明日の講演会のため、新幹線に移動されました。

https://www.spkids.or.jp/pdf/sksc_tudoi2018_01.pdf

今日の報告はリーダーの阿部でした。

f:id:asovo:20180210174940j:image