病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

過去のブログはこちら

「小児医療施設ボランティアコーディネーターの会」初の会合

f:id:asovo:20181021171130j:imagef:id:asovo:20181021171242j:image

日時:2018年10月20日(土)
会場:神奈川県立こども医療センター
参加小児医療施設16施設
宮城県立こども病院・自治医科大学 とちぎ子ども医療センター・群馬県立小児医療センター・埼玉県立小児医療センター・千葉県こども病院・神奈川県立こども医療センター・静岡県立こども病院・あいち小児保健医療総合センター・大阪府立病院機構大阪府立母子総合医療センター・四国こどもとおとなの医療センター・福岡市立こども病院・沖縄県立南部医療センターこども医療センター・慶應義塾大学病院・順天堂医院・国立国際医療研究センター国立がんセンター中央病院・この他療育施設のコーディネーター及びボランティアの方、約60人がご参加くださいました。

会の立上げは昨年カナダのトロントのこども病院を視察したコーディネーターら7人でした。自分の病院の調整だけで精一杯だけど、よそを知ることが大事だと。今回は新たに10施設のコーディネーターやボランティア窓口の職員が参加され、「こんな会が欲しかった」と登録され、一気に倍になりました。
子どもの病院にはボランティアはとても大切な存在です。この会を通してボランティアコーディネーターのスキルを高め、ボランティアが働きやすい環境を考えていきたいと思っています。
(キリン福祉財団助成事業)