病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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子どもと家族の福祉をテーマに講義

2019/6/3  f:id:asovo:20190607093202j:imagef:id:asovo:20190607093228j:image
玉川学園大学教育学部
「子どもと家族の福祉」の授業で入院児保育のことを将来幼稚園教諭や保育士を目指しておられる学生さんたちに聞いていただきました。

以下いただいた感想から


👩きょうだいが入れないことや隔離された病室で1人過ごす子どもの保育を考えたことがなかった。そんな子どもたちにとっても遊びがどれ程癒しにはなるか今日の話を聞いてわかった
👧病気のこどもの保育はこどもだけでなく付き添っている親や医療関係者にとっても様々な効用があることを知り、保育士という仕事の奥深さ、改めてて知った
👱‍♀️病気の子どもの保育は年齢も病気も違って難しいけれど、やりがいがとてもあると思った。
👨24時間付きっ切りで疲れてしまう親や、反対に面会時間を制限すると子どもに寂しい思いをさせてしまうなど親にも子にも1人1人の支援の必要性を考えさせらた。
👩‍🏫手作りの教材に温かさを感じた。感動を病院に運んでいるボランティア活動にも感激した。
👩‍💻ボランティアぜひやりたい!!