病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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病棟にひびく”ガラガラドン合唱団”


2019年7月20日(土)
ボランティア10人 遊んだ子ども8人


ボラ「こんにちは あらAちゃん、寝てますね、」
ナース「夜に起きてしまうんで、昼は刺激を与えて遊んでやってください」
ボラ「そうですか、では、Aちゃん、がんばって遊ぼうね」
Aちゃん小学生、重心のため、体を自分で動かすことが出来ません。
最初は絵本読み、でも、すぎにAちゃんのまぶたが下がってくるので
だったらお歌をうたってあげましょう
Aちゃんの耳もとで大きめな声で「さんはい!」
・トンボの眼鏡
・手のひらを太陽に
・ギンギンギラギラ
・こぎつねこんこん
次の歌は輪唱してね~サンハイ」
「かえるのうたが~♪ 」「きこえてくるよ♪ 」「クワクワクワクワ♪」
「ケケケケケケケケクワクワクワ♪」

今日は隣にもうひとり、同じようなお友達がいたのと、それぞれの子どもにボランティアが2人ついたもあり、4人のボランティアによる合唱になりました。幸い大部屋が二人だけだったのでこんな賑やかな時間が許されました。