人生の出会いはくるべきときにやってくる
「一日一生」著者は大阿闍梨 酒井雄哉さん
もう10年くらい前になるかな、1000万円という大金がNPOに突然降ってきた。願ってもないし、祈ってもなかったけど。それで病院近くに小さなマンションを借りて今の「ハウスグランマ」があるのだけど。
で、その大金が千日回峰行を終えた塩沼亮潤という大阿闍梨さまからいただいたご縁で、それ以降千日回峰行についていろいろ本を読みました。命がいくつあっても足りないような荒業をしたお坊さんの知恵がこの本にはぎっしりつまってる。夜更けに読みながら、「人生の出会いはくるべきときにやってくる」って。そうそう、人生ってこんなことあるよねー