病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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夜のボランティアってどんなことをしているの?

11月10日、夜7時から8時半まで国立国際医療センターの小児病棟に入院するA子ちゃん(小学3年生)と遊んできました。クリーンルームにもう2か月近く入っていて毎日「つまんな~い、退屈!!」と言っています。ボランティアはあの手、この手でA子ちゃんがよろこびそうな遊びを運んでいます。この日はA子ちゃんのもっているシルバニアファミリーのあかちゃんのベッドを手作りしました。写真のようなかわいいベッドができました。それを見てA子ちゃんが「わあ、かわいい!!」と言って大喜びしてくれました。
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