病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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ボランティア会議に病棟スタッフと学校の先生も参加

{%病院webry%} 3月18日(水)

08年度もあとわずか。ボランティア活動の反省会をしたいのですが…と師長さんにお願いしたところ、なんとびっくり!!医長先生やドクターが5人も!ナースが3人も!そこに訪問教育の先生が4人も!お見えになりました。ボランティア代表5人も加わって1時間の話し合いがもたれました。高度医療の病院には長期に入院する患者さんもおられます。そういう患者さん(子ども)にとってとくに教育や遊びは治療とともに大切なことです。今回病院のスタッフ、学校の先生、遊びのボランティアらが一同に会したことは初のこと。「来年度は人形劇を入れたらどうでしょう」、「病棟の看護師さんと一緒の遊びの日を増やしませんか」、「お誕生会のカードは合同で作りますか」など、子どもの幸せな時間作りのために、いろんな知恵と話が出てとてもよい話し合いになりました。(坂)