病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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2010年2月13日(土)バレンタイン前日の活動

今日は小雪の舞うさむ~い土曜日。今工事中ですべての窓がふさがれている南側では子どもの一人が 「ええっ?今日雪降ってるの~」 「そうよ、今日はおお寒、小寒」 「知らなかった、そと見えないんだもん」なんて会話からスタート。 今日のボランティアは15人。病室に行くとインフルエンザの子どもや胃腸炎やら感染症で出られない子が多く ボランティアも感染予防のビニールエプロンをつけ、マスクをして子どもの遊び相手をしました。 一方プレイルームに出られる元気な子どもは3人。1歳のあかちゃんがおもちゃを入れるかごの中に入って ご機嫌。そのかごをひっくりかえして(写真)外からボランティアやこどもたちに話しかけられるとうれしくて「ケケケケ」と大笑い。こんな遊びが受けるのが面白い!!
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大きい子供はボランティアらとウノやったりバレンタインのうわさ話をしたりして病棟の中は外と違ってぽかぽかでした 。
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最後に今日の男性ボランティアは15人中3人。ボランティアたちからチョコレートのプレゼントがありました。 今日の男性ボランティアはとてもラッキーでした。(*^_^*)