病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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理事会を開催しました。

4月13日(火)

NPOは重要なことを決めるときは理事会を開きます。

この日は作年度の事業の報告と反省、今年度の事業企画に

ついて話し合いました。

理事1「来年は20周年になるね、今年はその準備もしなくては」

理事2「今年の事業の特徴は在宅支援も強化するということです」

理事3「おうちにいる子たちが集まる企画、年間計画にいくついれるか」

理事4「どんな企画がいいだろう」

理事1「花見、けっこう盛り上がったけど、ああやってみんなが集まる場があるだけでも喜ばれるね」

理事2「みんなが集まる場ってどんなとこがあるか調べてみました。がんばれ!子ども村がぜひ利用してくださいって。こういう施設の利用はどう?」

理事3「今度見学に行って見ましょう」

理事4「夏休み一泊お泊りの話ですが、小児がん患者家族をご招待したいという会社があります」

理事1「それはすごいですね!」

こんな感じで3時間、いろいろな意見を出し、宿題を持ち帰りながら年間の企画を進めています。

今回参加した理事は4人。ジャーナリスト、大学教員、大学院生、保育士でした。 坂上