病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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20周年記念フォーラム

2011年9月10日(土) 13:00~ 日本橋公会堂にて 朝9時、公会堂オープンとともに40人のボランティアスタッフがスタンバイ。前日に車3台に積んだ荷物が登場すると会場までみんなでリレー。えっさ、えっさと運びこむ。 伊藤さんの車からヘリウムガスと記念誌200冊とパソコン、プロジェクタ―。重いからね~。山本さんの車からかさばるバルーン一式と2箱。坂本さんの車から書籍とバザー品(コオリ1箱)配布資料や掲示用の通信新聞や会場を飾るおちゃっぴ粘土、模造紙、文具など。 荷物をホールに運び込んだら朝礼。総括の村上さんが各自の動きをてきぱきと指示。バルーンを膨らませる係、バザーの売り子、受付係は配布資料を並べたり、書籍販売係、終了後の交流会の報告など、時間がどんどんたっていく。演者が登場するとパワポを合わせたり、立ち食い程度の昼食をすませ、子どもたちもやってきていよいよオープニング。 6人の小学2年生の友情出演も交じってボランティアによるオープニングダンス「まるまるもりもり♪」。緞帳があがるなんてちょっとどきどき体験。 1部では患者本人と家族とボランティアの報告。病院での闘病の日々、退院してからの思いが語られました。2部は大熊由紀子さんのご講演。3部は医師や学者も交えてパネルディスカッション。合間にガラガラドン劇も登場。あっというまに5時になり、閉会。その後、同会場の下の茶房で交流会に流れました。 20年フォーラムはずっしり。その内容はまた通信や報告書にて・・・ 来場くださった方々や協力いただいたたくさんの方々に感謝しながら、後片付けをしています。事務局 坂上   オープニングのダンス まるまるもりもりを踊る子どもとボランティア
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パネルディスカッション
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ガラガラドンの劇
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