病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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こどもの日「こいのぼり」

2012年4月28日(土) 午後2時~3時半 ボランティア15人 遊んだ親子15組(廊下11組 お部屋4組) 子どもの日を祝って今日は鯉のぼり作りをしました。廊下に出られない子どもはボランティアがお部屋で一緒につくりました。元造形教室の先生のいっこさんがたくさんの筆や絵の具や画用紙を準備してくださいました。始まりの2時前から親子連れが廊下に出てきてそわそわ・・・「待っててくださいね。今準備しますから」廊下にマットを敷いたり遊べる環境を設定して「はじまり、はじまり~」 みんなで描くと楽しいね
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元気いっぱいになぐり描き
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手形こちょこちょ うふふふ
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画材もいろいろ用意。シール、手形、絵の具、色紙など自由につかって。年齢もまちまちだけれどそれぞれに個性的なこいのぼりができました。 お母さんの声 ・子どもの楽しそうな笑顔をみれてほっとしました。このような活動はたいへんありがたく思います。ありがとうございました。7歳児の母 ・昨日、急な入院で親子も戸惑っていて、子どもも緊張の連続でした。そんな中「こいのぼり作りやるの」と子どもから嬉しそうにいってくれて親子とも救われました。4歳児母 ・入院中遊べず、飽きてグズッタリしていたので良い気分転換になったと思います。ありがとうございまし9た。3歳児母 ・廊下に出られなかったのでお部屋にきてこいのぼりを作ってもらいました。とてもやさしいボランティアさんでした。何よりも子どもが元気になったようで、すばらしいと思います。3歳児母