病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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通信発送作業 51号

2013年6月17日(月) 時間9:30~17:00 事務所にて ボランティアは佐藤、小川、 阿部 事務局スタッフ坂上  通信について 通信は年に4~5回発行。忙しい人にも読んでほしいので1枚だけ(サイズはA3で両面)。 今回は年度始めなので前年度報告もあり、増刊号をだして2枚、各600枚。 通信は原稿を集め、写真やイラストも配置し、まるで小さな新聞社。 パソコンですべて処理して、データごと印刷屋さんに渡します。 この間封筒に宛名印刷もしておきます。 約印刷屋さんから届いたら今日の作業にはいります。 通信51 「いたいの いたいの 飛んでいけ」 サイズはA3、2部
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9時半に全員集合。さっそく仕事にとりかかり。 坂上「今日は600枚が2部で1200枚。どうやったら仕事が早く片付く?最終的にはこの形にします」と封筒にいれた見本を見せました。 それでは流れ作業開始→A3用紙を半分に折る→2部をセット→3つ折りと振替用紙を封筒にいれる→メール便のシールを貼る。今日は年度初めなので会員には別途振り込み用紙をいれました。そこに手書きで感謝メッセージを添えたので、手がしびれながら4人で書きました。 「通信があるからみんな活動を理解してくれるのね」 「病院の子どもと遊ぶのも大事だけど活動の意義を伝える通信も大事ね」 「1200枚もカラーで印刷してくれる印刷屋の社会貢献もすごいね」 「ボランティアにくるといつも元気もらえるわ」 おしゃべりしながらみんなで作業
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今日は佐藤さんが冷やし中華の具と材料を持ってきてランチをご馳走してくれました。
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