病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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全国小児病棟遊びのボランティアネットワーク第3回の抄録が出来ました

全国小児病棟遊びのボランティアネットワーク第3回について

大阪で開催されました。88人の参加がありました。医療関係者ほか、患者家族、本人、HPS、大学教員、学生、ボランティア、コーディネーター等が参加されました。愛知、広島、京都、大阪、兵庫、東京、神奈川、福岡、沖縄からもご参加戴きました。以下参加者の感想の抜粋をご紹介します。

▼ボランティアを始めたばかりです。それぞれの立場のお話で、多角的な視点を得ることが出来ました。

▼コーディネーターのガッツをすごく感じました。

▼全国のボランティア、パイオニアの方たちの熱い思いを強く感じ、ネットワークで今のいろいろな課題を乗り越えられる希望を感じた。

▼ボランティアの大変さ、奥深さ、定義を再確認することとなり、自己実現のために続けていきたいと思いました。

▼離島で他県の情報が得にくい私たちにとって、とっても実りの多い、貴重な一日です。

▼ボランティア活動は活動の数だけ多様性があり、コーディネーターの方が一から、ゼロから悩み、苦しまれ、今を築かれ、ボランティアの方々が笑顔で生き生きと活動され、それが子どもたちに届き、また子どもたちから笑顔が生まれ、また自分たちに返って来る、すごい大きな輪のお話を聞くことが出来、とても貴重な時間でした。

▼子どもたちに対する熱い思いで活動されている仲間がたくさんいることを知り、心強く思いました。

▼活動を継続させるためにも公的な支援がもっと普及すればと思いました。

参加者の方々と 

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