病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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富士ゼロックスからのプレゼント

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2020/02/06
富士ゼロックス東京「かけはし倶楽部」の皆様からご寄付をいただきました。これは社員によるマッチングギフトで寄付額50,000円。
東京の今日は特別北風ピューピューでしたが心はポッカポカ!懐もポッカポカ!

富士ゼロックスCSR部「かけはし倶楽部」にはガラガラドンの「いたいのいたいの飛んでけ通信」の印刷をしていただいてます。
毎回皆様にお届けしている通信、印刷費はかなりのものです。一回に600枚印刷。年に4回通信発行、そのうち2回は2部(1200枚)。年間3600枚くらいです。
これが両面コピーで、しかもカラーA3サイズ。
コンビニのコピー機ではこのサイズ1枚は80円です。
この社会貢献が単発ではなく15年も提供されています。いったいいくらになるでしよう。
どんなにホームページやネットが普及しても紙媒体の広報力には叶わず、感謝してもしきれません。
その上この度ご寄付までいただいて、恐縮の限りです。
お返しはお金でできませんが、病院の子どもたちに笑顔を、そしてお母さん食堂の小エビフライを大エビに変えてお届けできるかなと思っています。
広報誌の印刷は活動の心臓部です。「富士ゼロックス東京」の皆様、ありがとうございます。