テストに
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スペシャルキッズサポーターの集いで基調講演
病気の子ら 遊びで支援を|NHK 関西のニュース http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180211/4524661.html
2018 2/10ガラガラドン
遊んだ 時間14時ー15時半
遊んだ子ども9人
ボランティア10人
個室4人とプレイルーム5人
○個室
たっくん3歳
待ちきれずナースステーションまで呼びにきてくれました。お部屋に行くとパパも待ってましたとばかりにお出かけされました。沢山のトミカをぐるぐると走らせ時間いっぱい遊びました。
あんちゃん
椅子に座ってぱっちりお目目で待っていてくれました。絵本を読んだり鉄琴を奏で歌って過ごしました。あんちゃんは来週お誕生日なので少し早めのバースデーソングを一緒に歌いました。
5歳の女の子
造形の先生、郁子さんとプラスチック筆入れの工作をしました。道具を準備してお部屋に行くとテーブルの上をきれいに片付けて待っていてくれました。
30種類のマニキュアを全て使い、塗った上にビーズを並べとても集中して黙々と取り組み素敵な作品を仕上げました。出来上がった作品に早速自分のペンをしまっていました。
2歳の女の子
先週も遊んだお子さんでした。部屋にいらしたお母さんはボランティアが入ると用を済ませに外出されました。音の鳴るオモチャやボランティアの抱っこで笑顔で過ごしていましたが、お母さんが戻られると、やっぱりお母さんが良くてご機嫌斜めになってしまったので、失礼しました。
○プレイルーム
5人の子どもが入れ替わり遊びに来てくれました。
ままごとやトミカ、積み木など年齢に合わせたオモチャを使い、ボランティアと子ども一対一でゆったりと遊びました。
活動のあと、坂上さんは明日の講演会のため、新幹線に移動されました。
https://www.spkids.or.jp/pdf/sksc_tudoi2018_01.pdf
今日の報告はリーダーの阿部でした。
お母さん食堂スタート
病気の子どもに付き添うお母さんのための食堂をはじめました。1月にスタート、ポスターを病棟に貼ってもらいましたが申し込み無し。ところが2月は3人申し込みがありました。
「子どもが小さいので外にたべに行けないのでもってきてもらえませんか?」
ということで、サンドイッチとサラダ3人分を病棟の入口にお届けしました。
3人とも1年以上の入院で、ふたりはお子さんがまだ1歳ということでした。
こんな声をママからいただきました。
👧先程はありがとうございました💖
早速、お昼いただきました(^^)
自分で作ったのと味付けもちがって大人な感じでおいしかったです(キラキラ)
サラダも彩りがすごくきれいで⭐️みずみずしい
サラダで元気出ました!
無添加のなのが何より嬉しいです😆
オシャレなカフェでいただくかのようなランチでお腹いっぱいになりました
次回も楽しみです( ◠‿◠ )
メニュー🍞写真
サンドイッチはマスタード付きでハム卵
サラダはキャベツと人参の千切り、カイワレ大根、トマトとコーンにドレッシングをつけました。
世田谷市民大学公開講座でお話してきました。
1月27日、世田谷市民大学で遊びのボランティア活動25年を振り返ってお話しをさせていただきました。
まだ雪が残るお寒い中にもかかわらず115名の方が会場にお越しくださいました。こうした活動が理解され、広がりますようにとの願いを込めてお話させていただきました。ありがとうございました。
以下いくつか感想をー
・自分の普段の生活からはなかなか想像できない内容でした
・ボランティアの意義がこれ程大きいものだとは
・私も霜山徳爾先生との書物を通じた出会いがあり、ああ、やっぱりという思いです
・病児の遊びの相手、私のあまり知らなかった世界の話に感謝です
・ボランティア活動をしたい思いがあり、探しているところでした。遊んであげたい、親子にホッとする時間を、、。いろいろな思いがわいてきました
・無名の一市民でもどこかで誰かの役に立つのではなかろうか