病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

待ってたの~♪

11月22日土曜日 お天気はピカピカの秋晴れ{%キラキラwebry%} 今日もボランティアを待っていてくれた子ども達{%うれしいwebry%} 6歳のAくんに様子を伺いに・・・「お兄さんと遊ぶ?」 「うん、遊ぶ、遊ぶ~、だってぼく朝からずっとボランティアさん来るの待っ…

夜のボランティア A子ちゃんとビーズ遊び

11月17日、19時から21時までA子ちゃんと遊びました。前回9歳のA子ちゃん(骨髄移植ドナー待ち・個室)に頼まれていたビーズをもっていきました。坂上さんも一緒に3人でお医者さんグッズを作りました。A子ちゃんは薬のカプセルと体温計、坂上さんは注射器、私…

入院したばかりの子の緊張を遊びで解きほぐす

11月15日(土)、病棟のプレイルームでおもちゃを出しているとお医者さんから、「新しい患者さんが入ってきたんです。家庭の事情でお母さんが付き添えないんですが遊んでやってもらえませんか?」と声をかけられました。B子ちゃん6歳、これから治療が長くな…

夜のボランティアってどんなことをしているの?

11月10日、夜7時から8時半まで国立国際医療センターの小児病棟に入院するA子ちゃん(小学3年生)と遊んできました。クリーンルームにもう2か月近く入っていて毎日「つまんな~い、退屈!!」と言っています。ボランティアはあの手、この手でA子ちゃ…

11月の近況報告

11月5日、夜7時から理事会を開催しました。5人が出席。主な協議事項は来年度の助成金の申請先のリストから候補を選び、その内容について議論。ほか今後小児病棟で行われる行事やボランティア研修会の内容、小児がんなど重い子どもの個別訪問の課題について協…