病気になってもいっぱい遊びたい

私達は、病院で子どもと遊ぶボランティアです。退院してからも出会いの場を大切にしています。

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夜のボランティア再開

前にご紹介したA子ちゃん、移植をして1月半ばからしばらくボランティアの訪問がストップしていました。経過も順調で訪問教育の先生が昨日クリーンルームに入れるようになりました。そしてボランティアも許可がでました。今日はコーディネーターの私がいくと「つまんなあい」と退屈をもてあましていました。つまんないといえるほど体力がついて元気になったということです。骨髄移植にはドナーさんにこんなに元気にしていただいて「ありがとう」って思います。そして病院の先生、看護師さんにも、ありがとう。元気なA子ちゃんの笑顔をみて思いました。ボランティアは元気の出る遊びをクリーンルームにこれからも運びたいと思います。(コーディネーターさか)